運の悪い人は凶方位へ　 「凶方位に呼ばれる」

運の悪い人は、凶方位へ向かう傾向があります。

これは、私が長年にわたって鑑定をした結果、感じたことです。

人の一生は、四柱推命にって、運気を知ることが可能なわけですが、運の悪き人は、旅行にしても、引越しにしても「自分から進んで凶方位へ移動」してしまいます。

非常に運気の悪い人は、吉方位をご案内したのにも関わらず「鑑定して頂いた日は、都合が悪くて引越しできない」とのことで、別の凶方位で、勝手に引越しをなさってしまう程です。

鑑定した私の立場としては非常に悔やまれるものですが、お客さまのご判断や行動を強制することはできません。このように、運の悪い人は、吉方位を無視して凶方位に向かうのです。目の前に吉方位があるのに…あえて凶方位に…。

自分から、落とし穴のある道を選んで進んでいくようなものですよね。

運勢とは、人の行動を支配するパワーがあるのです。また、運の悪い人の　選ぶ物件も家相や地相が悪き物が多いです。

運の悪い人は、家相も地相も悪ければ、移動する方位も凶であるという、悲惨なスパイラルにはまっている場合が、ほとんどです。

運の悪い人は、主観的に考えずに客観的に鑑定すること

自分の運を知って、自分で意図的に、運勢をコントロールしてください。
そのためには、主観的に考えて決断しないことですね。

まずは、正式に鑑定する。
↓
そして、そのとおり行動。

この繰り返しで、凶方位や悪い家相の家に住むリスクはゼロになります。

運気の力というのは、非常に強く本人に影響を与えているのが、わかると思います。運の力は、あなたの想像以上に、強力なのです。

運の悪い人は、とにかく運を悪くする行動をする

運の悪い人は、引越しの方位に限らず、自分をさらに運悪くするような行動をとりがちです。

列挙するとキリがありませんが、運の悪い人の行動は、運の悪いスパイラルともいえます。運の悪さを感じたら、まずは冷静になって衝動的な判断や行動をしないことです。そのために、占いを活用すべきなのです。