鑑定書提出後の よくある質問
引越し方位鑑定の鑑定結果を提出後に、よく頂く質問について回答しております。ご質問頂く前に、下記を一読頂けると幸いです。
違います。
引越しとは、”生活の拠点地が変わる日”です。ですから、人が移動して、その家で初めて生活を始める日です。荷物は、無関係なので、いつでも搬入してかまいません。
「引越し日」について、詳しい解説はこちら
鑑定された日に、一旦、新居へいって寝泊りして、すぐに今の家に戻って、今の家で生活をして、都合の良い日で、改めて引越しをすれば、鑑定された日で新居へ引越したことになりますか?
いいえ。
これでは、引越しになっていません。この質問はとても多いです。これでは、引越しではなく、新居に遊びに行っただけとなってしまいます。
これで引越したことになってしまうと、旅行で、ホテルや旅館に、宿泊しただけでその旅館やホテルに、引越したことになってしまいます。引越しとは、”生活の拠点地が変わる日” を忘れず、通常の、常識的な引越しであると理解してください。
はい。そのとおりです。凶方位を除けて引越したことになります。
(この問合せ、実に多いです。)
やるべきことは、鑑定書に全て書いてあります。それが全てです。
それ以外の特別なことを行う必要は無いのです。よく考えてみてください。他にやるべきことが残されているなら、この鑑定の意味が無かったことになりますよね。
「その他にやるべきこと」などないのです。不安な気持ちは理解できます。鑑定書を信頼いただき、そのまま活用されてください。
「神社にお参り」は、宗教です。信仰の自由のもと、ご自由になさってください。否定するつもりはありませんが、方位学や運命学などの占いと宗教は別物であると、お考えください。
その日中に、引越しを済ませれば、時刻は無関係です。時刻の盤を考慮しても、引越しの場合は、作用が無いので、気にする必要はありません。
ただし、夜中の23時ごろに、引越しを始めたりするのは、日盤が変わってしまう可能性があるので控えるようにしてください。
無難方位は、優劣がありません。
記載のどの無難方位を使っていただいても、凶方位を除けることができますし引越しによる方位作用は・悪影響は回避できます。
逆に、優劣がある場合それは無難方位とはいえません。
無難方位は、誰がつかっても無難方位です。ですから、無難方位と言われているわけです。「私にとって」という概念は無いです。
無難方位の説明
私は気学で鑑定しておりませんので、鑑定結果が違うのは当然です。
偶然、一致することもありますが、奇門遁甲で鑑定しているのですから、基本的に一致することはありません。
気学では正確な方位は鑑定できません。関わらないようにしてください。また、気学の鑑定結果を参考にして、私の鑑定結果がくつがえることは、一切ありません
インターネットの情報をそのまま、鵜呑みにしないようにしてください。
私も、日々チェックしておりますが、まともな情報は、ほとんど無いです。また、今年の凶方位という、概念はありません。方位は、年単位で鑑定するものではありません。
「なぜ?吉方位となるのか?」を、説明しようとすれば、膨大な数のページ数と、四柱推命、奇門遁甲の、基礎学力が必要となりますので、説明するに困難ですので、このようなご質問は、お控え頂くとともに、貴重な吉方位ですから、ぜひお使いになれるように、計画をなさってください。
無難方位(吉方位)の日程、方位を理解できました。ところで、その方位内の、どの地域に住めば吉でしょうか?オススメされる地域はありますか?
鑑定書に書いてない日程は、使えません。せっかく鑑定をなさったのですから、鑑定書の日程で引越しの計画をしてください。
都合が悪くて、凶方位での引越しになってしまいそうです。対策方法を教えてください。
凶方位の対策方法は、凶方位を除ける以外に方法はないです。
そのための無難方位なのですから、無難方位を、利用なさってください。
仏滅、先負、赤口などは、六曜と呼ばれるもので、個人の運命や、方位とは無関係のものです。大丈夫です。
何の関係もありません。
何の関係もありません。
全く問題ありません。
引越しの方位とは「住居の移動」をみていますので、当日住人がどこから移動しようとも、問題はありません。
全く問題ありません。
引越しは「新居で生活を始めた日」だけが重要であり、その過程やスケジュールは、関係ありません。引越しにおいては、現在の家を出発した日などは関係無いのです。
いいえ。 全く関係ありません。引越しと、旅行などによる外泊は移動の性質が違いますから、引越しに影響することはありません。
いいえ。吉方位のエリア内であれば、効果は均一的に作用しますから、中央のほうが強力ということはありません。
ただし、方位の境界線に近い物件を選ばないほうが、無難ではありますね。
私の鑑定する吉方位は、「全体運が底上げ」されるように吉方位をみています。
個別の運勢を個別に向上させると、全体のバランスを崩してしまって危険であるため、私は採用していません。
はい、理論上、より遠い物件に対して吉方位を利用するほうが効力が強まります。
ただし、近距離の引越しだからといって効力が無いわけではありませんから、引越し先については、生活上のご都合を優勢されることを推奨させていただきます。