引越し方位と契約日について説明しておきます。

• 引越し方位をみるときに「契約日」は重要ですか？
• 物件を契約した瞬間から引越しになりますか？
• 賃貸物件ですが、契約日も吉日にしたほうがよいですか？
• 引越し方位よりも「契約日」のほうが重要だと聞いたことがあります…

引越し方位鑑定をご依頼いただくお客様から、「契約日」については多く質問を寄せられています。

結論は以下の３つです。

1.引越し方位と契約日は別物

引越し方位の作用と、契約日は、互いが影響を与え合うものではありません。別物であり、それぞれ独立して作用するものです。

ですから、契約日を吉日にしたからといって、方位作用が吉になるわけではありません。また、その逆もしかり。方位が吉だからといって、契約日が勝手に吉になるわけではありません。

2.賃貸契約なら契約日は不問（いつでもOK）

家を賃貸で借りる場合においては、契約日は重要ではありません。契約日の吉凶は不問です。いつでも良いのです。賃貸は財産となるわけではありませんから、重要な契約ではありません。

3.売買契約なら契約日は重要

家を買う（マイホーム購入）の場合は、契約日が非常に重要となります。
なぜなら、家を買うというのは、財産を買う行為だからです。財運をしっかり鑑定して購入日を選定しなくてはいけません。

売買契約の吉日については、引越し方位鑑定では提供できませんので、住宅購入日鑑定より別途ご相談くださいませ。

家を買って引越すなら、「引越し方位鑑定」+「住宅購入吉日」を鑑定されることをお勧めします。

はい、賃貸契約は、運勢に影響を与えませんから、いつでも良いのです。不問です。

はい、マイホーム購入の場合は契約日も重要です。引越し方位鑑定とは別に、契約日も鑑定すべきでしょう。

マイホーム購入の契約日と引越し方位は別物です。それぞれ独立したものであるとお考えください。

ですから、契約日も方位もどちらも鑑定されることを推奨します。

マイホーム購入の契約日と引越し方位は別物です。契約日が吉日だったからといって、引越し方位が吉方位になるわけではありません。それぞれ独立した存在と考えてください。

いいえ。全く違います。
引越し日の定義はこちらで詳しく解説しています。